もとまちリウマチ内科クリニックは一般内科とリウマチの二本柱で地域の健康を支えます。「何科に相談すればよいか分からない」という体調のお悩みも、まずはお気軽にご相談ください。

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2026年10月1日開院

花粉症

もとまちリウマチ内科クリニックは一般内科とリウマチの二本柱で地域の健康を支えます。「何科に相談すればよいか分からない」という体調のお悩みも、まずはお気軽にご相談ください。

こんな症状はありませんか?

「春先になると鼻水とくしゃみが止まらない」「目が開けられないほどかゆい」「市販の薬を飲んでいるけれど眠気が強くて仕事に集中できない」…そんなお悩みはありませんか?
花粉症は生命に関わる病気ではないものの、集中力の低下や睡眠不足を引き起こし、日常のパフォーマンスや生活の質(QOL)を大きく低下させてしまう辛い疾患です。

以下のような症状や経験に心当たりはありませんか?

  • 水のようなサラサラした鼻水が、垂れてくるほど止まらない
  • くしゃみが何回も連続して出始める
  • 鼻がつまって息苦しく、口呼吸になってしまう
  • 目が猛烈にかゆい、ゴロゴロする、充血する、涙が出る
  • 喉の奥がかゆい、イガイガして乾いた咳が出る
  • 頭が重い、体がだるい、熟睡できない

「いつものことだから」「薬を飲むと眠くなるから」と我慢せず、早めに適切なケアを始めることで、花粉シーズンを格段に快適に過ごすことができます。

花粉症とは

札幌(北海道)ならではの花粉の特徴

花粉症は、植物の花粉が原因となって起こるアレルギー症状の総称で、正式には「季節性アレルギー性鼻炎」や「アレルギー性結膜炎」と呼ばれます。体内に入ってきた花粉を「異物」と判断した免疫システムが過剰に反応し、鼻水や目のかゆみなどの症状を引き起こします。

本州とは異なる、札幌(北海道)の花粉飛散パターン

本州では春先のスギやヒノキの花粉症が主流ですが、札幌をはじめとする北海道では飛散状況が大きく異なります。

・シラカバ(シラカンバ)花粉【4月下旬〜6月】:
北海道の春の花粉症の代表格です。連休前後のゴールデンウィーク頃に飛散のピークを迎え、強い鼻症状や目のかゆみを引き起こします。

・イネ科花粉(カモガヤ・ハルガヤなど)【5月下旬〜8月】:
初夏から夏にかけて、公園や河川敷、雑草地などで飛散します。

・ヨモギ・ブタクサ花粉【8月下旬〜10月】:
秋口に飛散し、秋の花粉症の原因となります。

「風邪をひいたかな?」と思っていても、「熱が出ない」「サラサラした鼻水が続く」「目のかゆみを伴う」「1ヶ月以上症状が収まらない」という場合は、風邪ではなく花粉症の可能性が非常に高くなります。

花粉症の原因

なぜ花粉症になるの?注意したい「口腔アレルギー症候群(PFAS)」

花粉症は、花粉というアレルゲンに対する「IgE抗体」が体内で一定量を超えて作られた時に発症します。遺伝的なアレルギー体質に加え、ストレスや不規則な生活による免疫バランスの乱れも発症に関与しています。

シラカバ花粉症の方が特に気をつけたい「口腔アレルギー症候群(PFAS)」

北海道で多いシラカバ花粉症の方の中には、特定の果物や野菜を食べた時に、唇や口の中、喉がかゆくなったり腫れたりする症状(口腔アレルギー症候群)を経験される方が多くいらっしゃいます。
これは、シラカバ花粉に含まれるアレルゲンの構造が、リンゴ、モモ、サクランボ、洋ナシ、イチゴ、キウイ、ソバ、豆乳などのタンパク質構造と非常に似ているために起こる交叉反応(こうさはんのう)です。
「果物を食べると口がピリピリする」と感じたことがある方は、シラカバ花粉症が潜んでいる可能性が高いため、自己判断で放置せず受診することをお勧めします。

当院での治療方針

当院では、患者さん一人ひとりの「アレルギーの原因(アレルゲン)」「症状の強さ」「生活スタイル(仕事や運転の有無など)」に合わせたオーダーメイドの花粉症治療をご提案しています。

1. アレルギー原因を特定するアレルギー検査

「自分が何の花粉に反応しているのかわからない」という方には、血液検査(View39など)を行い、花粉をはじめとする各種アレルゲン(シラカバ、イネ科、ヨモギ、ダニ、ハウスダストなど)を迅速に特定します。原因を知ることで、的確な予防対策と治療が可能になります。

2. 生活スタイルに合わせた「オーダーメイド処方」と「初期療法」

・内服薬(抗ヒスタミン薬など):
一昔前のお薬と違い、現在の第2世代抗ヒスタミン薬は「眠気や喉の渇きが出にくいタイプ」が主流です。お仕事で車を運転する方、受験生、授乳中の方など、ライフスタイルに最適な選択を行います。

・点眼薬・点鼻薬の併用:
目のかゆみや鼻づまりが強い方には、局所に直接効く点眼薬やステロイド点鼻薬を組み合わせることで、内服薬だけでは補いきれない症状を軽減できる場合があります。

・初期療法(予防的治療):
花粉が飛び始める直前からお薬の服用を開始することで、シーズン中の症状を穏やかにできる場合があります。

花粉シーズンを笑顔で乗り切るために、お気軽にご相談ください

「毎年つらい思いをしている」「自分に合った眠くならない薬を探したい」「果物を食べた時の違和感が気になる」など、どのようなことでもご相談ください。症状が本格化する前の「初期療法」も承っております。

もとまちリウマチ内科クリニックは、中央バス「北24条東21」バス停から徒歩0分、共用駐車場60台完備でアクセスしやすく、館内は完全バリアフリー設計となっております。日々の通院やお買い物ついでにもお気軽にお立ち寄りいただけます。

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