もとまちリウマチ内科クリニックは一般内科とリウマチの二本柱で地域の健康を支えます。「何科に相談すればよいか分からない」という体調のお悩みも、まずはお気軽にご相談ください。

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2026年10月1日開院

高血圧

もとまちリウマチ内科クリニックは一般内科とリウマチの二本柱で地域の健康を支えます。「何科に相談すればよいか分からない」という体調のお悩みも、まずはお気軽にご相談ください。

こんな症状はありませんか?

「症状がないから大丈夫」と思っていませんか?
健康診断やご自宅での血圧測定で「血圧が高めですね」と言われたことはありませんか?
「頭も痛くないし、どこもつらくないから」「昔から高めだから体質だろう」と、そのまま放置してしまう方は少なくありません。
高血圧は自覚症状が出にくい病気ですが、静かに、確実に体内の血管へ負担をかけ続けています。

以下のような項目に心当たりはありませんか?

  • 健康診断で「上が130以上」または「下が85以上」と指摘された
  • 自宅で血圧を測ると、上(最高血圧)が135mmHg以上、または下(最低血圧)が85mmHg以上になる
  • 肩こりや頭重感(頭が重い感じ)、めまいを感じることがある
  • 朝起きた時に、後頭部に軽い痛みや違和感がある
  • 少し動いただけで動悸や息切れがする
  • 味付けの濃い食べ物や、ラーメンのスープを飲み干すのが好きだ

高血圧は、症状が出る前に手を打つことが何よりも大切です。「まだ大丈夫」と思わず、一度当院でご自身の血管の状態を確認してみませんか?

高血圧とは

高血圧とは、血管に常時強い圧力がかかっている状態のことです。

診察室で測定した場合、最高血圧(上)が140mmHg以上、または最低血圧(下)が90mmHg以上の場合に「高血圧」と診断されます。
(ご自宅で測る家庭血圧の場合は、上が135mmHg以上、または下が85mmHg以上が基準となります)

高血圧を放置するとどうなるの?

風船に息を吹き込みすぎると破裂しやすくなるのと同様に、血管に常に高い圧力がかかり続けると、血管の壁が傷ついて硬くなり、厚みを増していきます。これが「動脈硬化」です。

動脈硬化が進行すると、血管が詰まったり破れたりしやすくなり、ある日突然、以下のような生命に関わる重大な病気を引き起こします。

  • 脳の病気:脳梗塞、脳出血、くも膜下出血
  • 心臓の病気:心筋梗塞、狭心症、心不全
  • 腎臓の病気:慢性腎臓病(腎硬化症)、腎不全(進行すると人工透析が必要になります)
  • 目の病気:高血圧性網膜症(視力障害の原因となります)

高血圧治療の本当の目的は、単に「血圧の数字を下げること」ではなく、「血管を守り、将来の脳卒中や心筋梗塞を防いで健康寿命を延ばすこと」にあります。

高血圧の原因

なぜ血圧が高くなってしまうの?

日本人の高血圧の約9割は、明確な特定の病気が原因ではなく、遺伝的な体質や生活習慣が複雑に絡み合って起こる「本態性(ほんたいせい)高血圧」です。

主な原因・悪化因子には以下のようなものがあります。

・塩分(ナトリウム)の摂りすぎ:血液中の塩分濃度が高くなると、体は水分を蓄えようとするため、血液の量が増えて血圧が上がります。

・肥満・運動不足:体重が増えると全身に血液を送るため心臓に負担がかかり、運動不足は血管の柔軟性を低下させます。

・過度の飲酒・喫煙:アルコールは長期的には血圧を上昇させ、タバコに含まれるニコチンは血管を強く収縮させます。

・ストレス・睡眠不足:交感神経が過剰に働くことで血管が縮み、血圧が跳ね上がります。

・加齢:年齢とともに血管の弾力性が失われるため、特に最高血圧が上がりやすくなります。

※なお、腎臓の病気やホルモン異常、服用しているお薬が原因で血圧が上がる「二次性高血圧」の場合もあります。当院では必要に応じて適切な検査を行い、隠れた原因を見逃しません。

当院での治療方針

当院では、単に降圧薬を処方するだけではなく、患者さん一人ひとりの「血管の健康状態」をしっかりと評価した上で、無理のない治療プログラムをご提案します。

1. CAVI・エコー検査による「血管の健康度」の可視化

当院では、高血圧がどれくらい血管に影響を与えているかを精密に調べる機器を完備しています。

・CAVI(動脈硬化・血管年齢検査):あお向けに寝た状態で両腕・両足の血圧を同時に測定し、血管の硬さ(血管年齢)や詰まり具合をわずか数分で調べます。

・頚部エコー検査:首の太い血管(頚動脈)を超音波で観察し、血管の壁の厚さやコレステロールの塊(プラーク)がないかを確認します。

2. 生活習慣の改善と適切なお薬の組み合わせ

・食事・生活指導:まずは減塩(1日6g未満が目標)や適度な運動、節酒などのアドバイスを行います。「急に完璧な減塩」は難しいため、出汁や薬味を活用した「美味しく続けられる工夫」を一緒に考えていきます。

・お薬(降圧薬)による治療:生活習慣の改善だけでは目標血圧に届かない場合や、すでに動脈硬化が進んでいる場合はお薬を使用します。現在のお薬は種類が豊富で、血管を広げるタイプ、過剰な水分を排出するタイプなど様々です。年齢や持病、血管の状態に合わせて適切なお薬を選択します。

健診で指摘された方、血圧が気になる方はご相談ください

「再検査と言われたけれど放置している」「今飲んでいる血圧のお薬が合っているか相談したい」など、どんな小さなことでも構いません。ご自宅で血圧を測っている方は、血圧手帳をお持ちいただければ診療がよりスムーズになります。

もとまちリウマチ内科クリニックは、バス停「北24条東21」から徒歩0分、共用駐車場60台完備でお車でも通いやすく、館内は完全バリアフリー設計となっております。

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